「頭で覚える」から「身体で覚える」へ

「真剣に取り組む」、「顧客(仕事)に集中する」、「最後までキチッとする」など、仕事ができる人には当たり前のフィーリングを、研修を通じて養うことができます。実は、なぜそういうことができないかは、「できる感覚がない」からなのです。いちど自転車に乗れてしまえば、ずっと乗り続けられるように、まずはその感覚に触れることからスタートします。

コミュニケーションの基礎力を高める

社内教育上に必要な「褒める」も「叱る」も土台となる普段のコミュニケーションがあるからこそ効いてきます。普段のコミュニケーションが取れているかどうかがお互いの信用や信頼に繋がり、部下はアドバイスを「聞く態度」が出来るのです。では、コミュニケーションの基礎とはなんでしょうか?それは「受け答え」です。「訊かれたことにちゃんと答える」これができるだけで大きくコミュニケーションは変わります。

「集中持続力」を高める

学生時代に受けていたテストも仕事も同じで、ミスというもののほとんどは「ケアレスミス」です。これは集中力が低下することから起こります。アスリートも1試合ずっと集中できる選手が上のステップに上がれますが、企業戦士もこれは同じです。当社では、脳波測定をすることにより、その人の集中力を測定し、そのデータから始業から終業まで集中できる「集中持続力」のトレーニングを提供することができます。

「教え方」がわかる

インハウス研修を行う際に講師が大変なのは、実際に仕事をするのと、教えるのでは、全く違うスキルが必要なところです。スポーツ指導では、レベルの高い選手の「感覚」を伝えることで選手のレベルを引き上げることができますが、ビジネスも同様です。戦力になる企業戦士を育成するには、知識以外の「感覚」がとても大切になってきます。その伝え方の「知恵・コツ」をテニスから学ぶことができます。

研修をお考えのご担当者様へ

プログラム内容のための打合せやスケジュール調整などに時間を要します。実施2~3か月前にご相談をいただければ幸いですが、近日中に実施予定の研修のご相談でも対応致しますので、お気軽にご連絡ください。

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